今日は疲れにくくなる話を紹介します。
まず、疲れにくい人は、幸福度の高い人であり
仕事が終わったあとにも運動をしていたりします。
疲れにくいので、ありえますよね。

また、運動をするのでスリムだったり
収入が高くなったりするので、
メンタルが安定したり、幸福度が高まったりします。
さらに、風邪を引きにくかったりします。
疲れには肉体的な疲れとメンタルの疲れと
2種類ありますが、メンタルの精神的疲労が
溜まってくると誘惑に弱くなる傾向があるようです。
ジャンクフードを食べたり、大酒を飲んだりして
肉体が疲れるような行動をしやすくなります。
そして疲れて行動をしなくなってくると
何て自分はダメなんだろうと自分を責めて
メンタルが疲れ始めて、メンタルが疲れるから
肉体が疲れるような行動をしてしまう
ネガティブループに陥ってしまいます。
そこで、解決方法はセルフコントロールを
高めることが重要です。
セルフコントロールとは前頭葉の中にある
自制心の事です。
現代の疲れは、メンタルの疲れ、
つまり脳の疲れだと言わています。
セルフコントロールを高めると
疲れづらい、空腹感を感じづらいという事が
分かっています。
セルフコントロール、自制心を高めると
空腹を感じても、今の所はまあ大丈夫。
と我慢ができると分かっています。
これは全般の物事に言えることで
例えば、対人関係のストレスも嫌な人だけど
まあ、そんなに害はないしほっておけば良いか。
とスルーすることができます。
実は、肉体的な疲労というのは、
人間は肉体を100%使用しているわけではなく
100%使用してしまうと
身体がボロボロになってしまうので
それをコントロールするために
ある程度、使用すると疲労を感じさせ
セーブするように出来ています。
疲れやすい人の原因はこれを
実際はそれほど、疲れていなくてもストレスが
原因で疲労を感じやすくなっているのです。
そう、つまりはセルフコントロールを高めることで
疲れを感じにくくなるという結論になります。
規則正しい毎日がメンタルを良好に保ってくれるんですね。
やはり基本が大切だな。と実感するお話でした。


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