
今日は時々不思議に感じていたなぜ便利な
無料アプリが存在していて
なぜ無料で成り立っているのか?
の理由を知りましたので
紹介したいと思います。
スマホには星の数ほどアプリがありますが、便利なツールも、キレイなカメラも、楽しいゲームもだいたい無料。
不思議ですよね。
無料アプリから収益を得る仕組みがあるようです。
マネタイズの手法にはアプリ内での広告やアプリ内課金など様々なものがあります。
せっかく面白いゲームや便利なサービスを作っても、適切なマネタイズ手法を導入しないとさっぱり儲かりません。そうすると、やがて疲れきってアプリ開発をやめてしまうことにも…。
そこでアプリ開発者たちは、効果的なマネタイズのために以下のような仕組みを駆使しているんです。
アプリ同士のおつきあい。お互いを紹介する『CPI広告』
アプリ広告の分野では、CPIといえば『Cost Per Install』すなわち「インストール誘導を成果地点として報酬を得る」ことを指します。
これは、アプリ内の広告で紹介した別アプリがインストールされると、紹介したアプリの開発者に報酬が発生する仕組みです。アプリを使っていて「どうして他のアプリの広告を画面に出すんだろう?」と疑問に思ったら、こういうカラクリなんですね。
またCPI広告には、宣伝費をかけられない小規模なアプリ同士がお互いを紹介しあう「相互送客サービス」としての意味もあって、アプリ業界全体を活性化する役割も担ってます。
これを日常生活で例えるなら、ランチを食べに行ったレストランに近所の美容院のクーポン券が置いてある、といったイメージですかね。
なるほど、上手く仕組みができているんだなぁと
感心した。そんな話でした。


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