一.投資とは、詳細な分析に基づいて行うものであり、元本を保全して、適切なリターンを上げることと定義する。この条件を満たさないものを投機と呼ぶ。
二.将来のことは分からないのだから、投資家は手元資金をすべてひとつのバスケットに入れてはならない。その安全で堅実な範囲を超えて冒険に挑んだ人々は、精神的に大きな困難を背負うことになる。
三.投資家と投機家の相違は、その人が相場変動に対して、どのような態度で挑むかという点である。投機家の関心事は、株価の変動を予測して利益を得ることであり、投資家の関心事は、適切な証券を適切な価格で取得し保有することである。
四.安全域の原則を確固として守ることによって、十分なリターンを得ることが可能である。安全域の原則は、割安銘柄に適応することでさらに明白なものとなる。割安銘柄は、株価がその株式の本質的価値よりも安い状態にあるわけであり、その差が安全域となる。
ベンジャミン・グレアムの投資哲学/賢明なる投資家より
取引
【現物】
・1447 ITBOOKHD×200株 (@385.54) 時価538
・3727 アプリックス×100株 (@299.54) 時価372
・4347ブロードメデ×100株 (@77.54) 時価122
・4755 楽天×100株 (@1,278) 時価972
・7829 サマンサタバサ×100株 (@243.54) 時価134
・8107 キムラタン×200株 (@35.27) 時価25
・8298 ファミリー×100株 (@396.55) 時価367
・8585 オリコ×100株 (@111.04) 時価115
・9424 日本通信×100株 (@266.54) 時価201
・9704 アゴーラ×200株 (@35.27) 時価29
346,700円
評価損益額 -11,805円
前日比 -15,500円
・7224 新明和工×100株 (@1323.86) 時価956
・8515 アイフル×100株 (@217.00) 時価243
・8593 三菱Uリース×100株 (@570) 時価504
・9434 ソフトバンク×100株 (@1,497) 時価1,486
米国株式取引
767,867円
評価損益額 +302,595円
前日比 +6,287円
※ほか銘柄保有
1,615,936円
評価損益額 +57,923円
※株式投信
73,416円
※ほか投資
403,496円
合計3,207,415円
※当ブログに掲載されているコメントは、あくまで個人的見解に基づくものであり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。また当ブログに書かれている事は100%正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。
経済的自由への旅 http://www.keizaitekijiyuuhenotabi.com/


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