小説のすすめ 電気じかけのクジラは歌う 逸木裕

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今週のお題「2019年買ってよかったもの」

kusakaberyotaro.hatenablog.com

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今日は、とてもオススメな小説を見つけましたので、ご紹介します。

個人的には、題名も、デザインもキャッチーではなく、

なんで手に取ったのかも、不思議な作品でしたが、

手に取ると内容は人工知能と音楽と近未来的な話で、

興味が湧き、読んでみたのですが、そこには、

驚きの結末が待っていました。

おこがましいのですが、表現力が凄くて、

文章の作り方が何よりとても上手だと感嘆しました。

もちろんプロなので上手で当たり前なのでしょうが、

そういう風に個人的に感じたのが久々で、という意味ですが。

(レベルが高すぎるものは、そのレベルに達していないと、

その素晴らしさを感じられない。これも真理だとは思っています。)

面白くてすぐに読み上げてしまった小説でした。

そして、読みながら、すごく不思議な感覚にとらわれていました。

それは、漢字のチョイスが自分とすごく似ていたからなんです。

同じ表現でも、日本語では塩梅、濃淡、強弱といったものを表すため

たくさんの言葉や感じがありますが、それが自分に似ているんです。

 不思議な感覚でした。

波及。

今回の物語は、近未来の音楽の世界を中心に展開していきますが、

独特な専門の世界を情景描写や表現で、門外漢に違和感なく、

いや、それどころか、世界に引きずり込む求心力展開していきます。

今回の物語のなかで、出てきましたが、音楽は波及し続けていく。

それは、人生も人間関係も世界も、同じ論理で、

波及し続けているのだろうと、感じました。

そんな、ぜひ、おすすめしたい一作です。

 クジラ=AIと対峙せよ――さもなくばヒトの創作は、終わる。AIの下請けとなった元作曲家に自殺した天才作曲家が残した謎は未完の新曲と“指”だった。『虹を待つ彼女』で横溝正史ミステリ大賞を受賞し、ますます活躍の場を広げる逸木 裕による心揺さぶる音楽ミステリー!☆☆☆ヒトはもう、創作らなくていい――人工知能が個人にあわせて作曲をするアプリ「Jing」が普及し、作曲家は絶滅した。「Jing」専属検査員である元作曲家・岡部の元に、残り少ない現役作曲家で親友の名塚が自殺したと知らせが入る。そして、名塚から自らの指をかたどった謎のオブジェと未完の新曲が送られてきたのだ。名塚を慕うピアニスト・梨紗とともにその意図を追ううち、岡部はAI社会の巨大な謎に肉薄していく――。私達はなぜ創作するのか。この衝動はどこから来るのか。横溝正史ミステリ大賞受賞作家による衝撃の近未来ミステリー!

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経済的自由への旅 http://www.keizaitekijiyuuhenotabi.com/

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投稿者: 久坂部 遼太郎

初めてのブログです。 よくネットサーフィンをして様々な記事を閲覧していますが とても衝撃的な印象を受けたロバーキヨサキさんの金持ち父さん、貧乏父さんから 頂いたフレーズです。 遠い先に目的があり、ブログを始めたいと思っていました。 兎にも角にもはじめることが大事だと思い、稚拙な内容ながらいろんな制約の中、時間の許す限り、更新し続けていきたいと思っております。 宜しくお願いします。

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