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今日は少しややこしかったのですが、
マインドフルネスの話を聞きましたので、
ご紹介します。
ではマインドフルネスとは、
何かというと、気付きのことです。
我々の脳は、オートパイロット状態にあります。
何となく、朝おきて、何となく過ごして、
なんとなく寝る。
例えば、酔っ払ってしまっても、
自分の家に帰れたりします。
それは、自分の身体が自動運転状態に、
あるという事なんです。
これ自体が、あんまり良くなくて、
脳のエネルギーを想像以上に消費してしまいます。
現代は、色んな所で、自動化がおきて、
しまっていて、自分が何なのか分からなくなってしまったり、
物事の喜びを感じられなくなってしまったりします。
マインドフルネスの考え方が何なのかというと、
もっと細かい所とか、普段見逃している些細なところを、
観察することによって先入観を持たずに、
ありのままに見ることによって、
新しい気づきを得て、それが心の平穏に繋がりますよ。
って、いう考え方がマインドフルネス.です。
噛み砕くと、本質に気付きましょうよ。
つまり、釈迦の悟りです。
それは、他人の気持ちが気付けるようになり、
利他的な行動が取りやすくなります。
すると、自分の幸福度上がりやすくなります。
自然に共感能力が高まったり、
人のために行動できるようになったりして、
変なストレスから解放されていったりします。
これがマインドフルネスです。
マインドフルネスのABCをご紹介します。
Aはアウェアネス、自分が何をしているのか?
に気付くことです。
テレビを見ながら、ご飯を食べる。
すると、テレビを見て楽しめてもなく、
ご飯を食べることに喜びを感じなくなり、
ご飯を食べる量も満腹度が感じづらくなり、
食べ過ぎてしまったりします。
自分が何をしているのかに、
気づくことが目標で、そうすれば、
楽しいことは、楽しいと思えるようになり、
得体の知れない、怒りや不安からも、
解消されることになります。
Bはビーイングです。
物事をしている時に、自分が何をしているのかを、
気づくのだけれども、やっているっことが、
良い事なのか、悪い事なのか、判断を下さずに、
ただそこに、そういう行為をしている自分が、
存在している。価値判断や評価を下さない。
その状態、これがビーイングです。
Cはクラリティです。
物事をあるがままにはっきりと明確に捉える。
例えば、不安に感じたとします。
何に対して不安なのかを問いかけて、
こういうことが不安なんだ。を明らかにします。
それは、自分がしていることに気づきましょう。
そして、自分が気付いたことに、判断を下すのではなく、
ただし明確に、物事を観察するようにしましょうというのが、
マインドフルネスという考え方です。
簡単に言うと、自分がしていることが、
良いとか悪いとかではなくて、
好きとか嫌いとか、
辛いとか苦しいとか、楽しいとか、
そんなふうに考えないで、
自分がやっていることをありのままに捉える。
ただし、モヤモヤした形で捉えるのではなくて、
ハッキリした形で捉えるのがマインドフルネスです。
では、どういうことを実践していけば良いのか?
それは、感情に左右されなく行動を起こす事、
それが正しくて、逆に他人の意見や、感情に、
とらわれずに、自分の本質をありのままに見つめて、
迷うことなく、人生を全うすることがマインドフルネスです。
感情に左右されなくなるとどのような良いことが、
起こるのかというと、リフレクション、イン、アクション。
これが出来る様になります。
意味は行動の中の反応ような意味なのですが、
簡単に言うと、マインドフルネス能力が高まると、
自分を客観的に見れるようになります。
そうなると、どうなるかというと、
変な感情に左右されなく、いまベストな行動は、
何なのか、それを冷静に見ながら行動が出来る様になります。
つまり、リフレクション、イン、アクションと言うことです。
ここでまた難しい話をしますが、
感情を抑えるという話ではありません。
抑えないで、感情はあるんです。
怒りの感情はあるんです。
しかし、怒りの感情にまかせて行動する必要は、
ないよね。と分かることが重要なんです。
メタ認知にも近い感覚ですね。
本当に、人間の心。
精神の世界、それをサイエンスする。
学問の世界は奥深いものですが、
それで、救われる人もいるのかもしれない、
それならば、情報を広げていきたいと、
改めて思えた。そんな話でした。
経済的自由への旅 http://www.keizaitekijiyuuhenotabi.com/


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