お金の歴史はどこでもググれるので簡単に、原始の時代狩猟民族から農耕民族へとかわり、物々交換が始まり、貝殻を金の代わりとして使用し始め金に変わり、持ち運びが重くて大変なので硬貨へ変わり紙幣へと変わってきてます。こんな感じだったかと思います。なので、お金とはつまり信用の裏付けと言うかまあ価値が約束されているものですが流動性がなければあまり価値を持ちません。戦中の国の戦費を稼ぐための方策として貯金をさせ国民より回収し戦費として使用し、戦争に負けて紙くずになり、国民の大部分は資産を国に奪われ、やっと戦後復興の経済成長期にはまた国策としてマイホームを推奨し現在の国民の多くはプロパガンダを盲信し、家を買い名残で老後のために預金をしています。しかし人口が増加の一途を辿っていた時代ならいざ知らず、少子化の進んでいく現代では、家は流動性を失い資産からただの負債となり果ててしまいました。金持ち父さんの話からも分かる様にいかに負債を持たずいかにして資産を増やすことが重要ですので、そこに本質を見出し思考をして行きたいと思います。そんな話でした。


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